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火星の砂嵐の発達の推移
先月15日、火星の南半球の巨大なヘラス盆地で発生した砂嵐が発達していく様子(6月19日〜7月8日)を示した画像が公開された。探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーの赤外線分光計で追跡して撮影したもので、砂嵐の発達の過程がよく分かる。火星の砂嵐は珍しいことではないが、これほどの大型のものは30年ぶりで、おそらく1971年に探査機マリナー9号が撮影した惑星全域を覆った大砂嵐の規模に達するであろうと考えられている。
画面の黄色い斑点が発達しはじめた砂嵐で、赤色が嵐に含まれる砂が増加していることを示している。砂の濃さは、赤が最大値である。
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July 12 Dust Storm
Engulfs Mars
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