冥王星、惑星の座を失う!
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冥王星(上)と衛星カロン
提供:NASA/ESA
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国際天文学連合(IAU)は総会最終日の24日、冥王星を惑星の座から外すことを多数決で承認した。約1000人の天文学者が参加した採決は、日本時間24日午後10時半頃行なわれた。今回の決定で、過去2年余りにわたった行なわれた冥王星をめぐる論議に終止符が打たれ、太陽系の惑星は8個になることが正式に決まった。
惑星定義委員会(Planet Definition Committee)が16日に提案した、小惑星ケレス、衛星カロン及び2003UB313 (冥王星より大きいエッジワースカイパーベルト天体)を新たに惑星に加える考えは、総会に参加した天文学者の反発が強く、総会最終日を迎えて修正され、冥王星を惑星として認めるか認めないかを採決することになった。
冥王星は1930年、米国の天文学者クライド・トンボーにより発見された。米国人が発見に関わった太陽系唯一の惑星であった。
今回の決定で、長年馴染んできた「水、金、地、火、木、土、天、海、冥」の語呂合わせから冥が消える。
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