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ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙


2006年3月の画像

渦巻銀河M101のアームの詳細な画像

 

ハッブル宇宙望遠鏡の高感度・高分解能カメラの威力で、これまでになく詳細な渦巻銀河のアームが観測された。観測されたのは渦巻銀河M101(別名回転花火銀河)で、この銀河のアームにある幾つものダストの筋が、航空写真で見る地球上の山間を流れる川のように見え、星形成のさかんな明るい高温の領域が、夜間飛行で撮影された大都市の無数の明るい光のように点在している。

M101は、地球から2500万光年離れたおおぐま座の方向に位置している。画面左上が明るい赤味を帯びて見えるのは、この銀河の中心から放射される明るい光のためである。この画像は、2002年11月13〜16日に撮影された画像を合成して作成された。