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夜空に浮かぶ電飾お面のような珍しい光景である。実は、二つの渦巻銀河が奇妙な配列になった状態をとらえた光景である。明るい大きな銀河の光を受けて、小さい銀河の周りに拡大するダストの幕が見える。しかし、残念ながら、地上の観測ではこうした立体的な眺めは望めない。
天文学者の計算によると、大きい銀河は地球から7億8000万光年離れた彫刻家座に位置している。二つの銀河の距離は分からないが、接触するほど近くはないとのことである。大銀河の大きさは天の川銀河とほぼ同じで、小銀河の約10倍ある。画面全体に散りばめられている星々は、至近の渦巻銀河NGC253(画面左の外に位置している)に属している。この画像は、2006年9月16日に撮影された。
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