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これは、地球から1100万光年離れたキリン座に位置する銀河NGC1569の中心領域の光景である。幅が5000光年ある中心領域は、誕生した数100万個の若い星々が放つ光で途方もなく明るく輝いている。NGC1569は、天の川銀河の100倍の速さで新しい星を生み出している。
NGC1569の中心領域(巨大な空洞)には、それぞれ100万個以上の星が宿る3つの巨大な星の集団が存在する。中心領域に充満するガスは、既に超新星爆発を起こした多くの巨星により吹き飛ばされる。超新星爆発で生じた強烈なガスと粒子の流れは、周囲の巨大なガスの構造物を浸食する。画面左上では、二つの巨大なガスの泡がその内部の若い星々の放つ光で輝いている。大きい泡の幅は約378光年、小さい泡の幅は約119光年ある。この画像は、1999年9月、2006年11月及び2007年1月に撮影された画像を合成して作成された。
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