木 星    
太陽系で最も大きい惑星


 

木星はとても大きいので、太陽系の残りの惑星は全部その中に入ってしまいます。

 木星は大きなガス状の惑星で、表面の雲は毎日色を変えます。木星はほとんど水素とヘリウムガスからできています。太陽から受け取る熱の2倍の熱を放出しています。1年のうち地球に最も近づく9ヵ月間、夜空でとても明るく輝きます。

 木星の大気中には、ガスが渦巻く広い領域があります。最も大きい領域を「大赤斑」と呼びます。これは何百年もの間続いているハリケーンのような大嵐と考えられています。木星の大気中には、稲妻も見られます。木星のまわりにうすいリングがあります。木星には、63個の衛星があります。衛星のイオには、太陽系で最も活発な活火山があります。




< 問 題 >


大赤斑とは何のことでしょう?



木星について
太陽からの平均距離 7億7830万km
公転周期 11.86地球年
自転周期 9時間56分
赤道半径 7万1492km(地球の11倍)
重力 地球の2.37倍
衛星

63個


 木星の衛星
名前 半径 木星からの平均距離
メーティス  20km 12万8000km
アドラステア 10km 12万9000km
アマルテア 131×73×67km 18万0000km
テーベ 50km 22万2300km
イオ 1821km 42万2500km
エウロパ 1565km 67万2000km
ガニメデ 2634km 107万2000km
カリスト 2403km 188万5000km
レダ 5km 1108万0000km
ヒマリア 85km 1149万0000km
リシテア 12km 1154万0000km
エララ 40km 1175万0000km
アナンケ 10km 2123万0000km
カルメ 15km 2259万0000km
パシファエ 18km 2354万0000km
シノペ 14km 2362万0000km

注) 1999年に1個、2000年と2001年に11個づつ、さらに2002年に1個、そして2003年には12個の新らしい衛星が発見されました。直径は5〜30kmで、木星から最も外側をまわっています。


知っていますか?



1994年7月、木星はシューメーカー・レビー第9彗星のかけらに衝突されました。大きなかけらが衝突した後、木星の大気には暗い領域があらわれました。




宇宙用語集

< 答 え >


大赤斑は、木星の大気の中で起こるハリケーンのような大嵐であると考えられています。


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