**********************************************************************        ☆☆☆☆☆ TPS/Jメール ☆☆☆☆☆ ********************************************************************** もくじ  ・YMコラム  ・ヒューストンレポート    ・ホットトピックス(作成者の健康上の理由により当分お休みします)   ********************************************************************** ********************************************************************** ☆☆ YMコラム ☆☆ (NO.487)    奥さんはハム? ある著名な飛行士との韓国での会話。    「ねえねえ、韓国語って初めてなので覚えづらいのよね。」    「でも、まあ“アニョンハシムニカ”と“カムサハムニダ”    だけ当面は知っていればいいんじゃないの?」    「“アニョンハシムニカ”は何とか言えるようになったけど、    その“カム”なんとかっていうのは?」    「“ありがとう”ってことらしいよ」    「“カム”……何ですって?」    「カムサハムニダ」    「何だか言いづらい言葉だなあ」    「そうだ、“カミさんは、ハムだ”って覚えたら?」    「エーッ、そんないい加減でいいの?」    「まあいいからやってごらんよ」    「うん、やってみるわ」    そして翌朝。    「ねえねえ、昨日あの変な言葉を言ってみたけど通じなかっ    たわよ」    「何て言ったの?」    「オクサンハ、ハムダ」    こりゃ駄目だ!    一週間の韓国・大田での国際宇宙学会は、あっと言う間に終わ    りました。しかし収穫も多かったことは確かです。多くの友人    たちと、動きつつある世界の宇宙活動の新展開について話がで    きました。確かに世界の宇宙はダイナミックに新しい時代を迎    えつつあるという実感がします。日本がこれから、従来通り自    分の殻に閉じこもって保守的に生きて行くのか、人類史に貢献    するとの希望と意気込みを持って地球の新時代を切り拓く立場    に立つのか、この1年が勝負のような感じがしますね。明日の    木曜日はNHK教育テレビ「視点・論点」の収録です。題して    「有人ロケットの夢」。    帰路は、大阪経由で沖縄に飛び、沖縄の子どもたちと「宇宙の    学校」を楽しみました。素朴で明るい那覇の子どもたちとその    お父さんやお母さんたちが素敵でした。キムチからゴーヤ。す    っかり健康的になって帰って来たと思ったら、うちのヘルスメ    ーターが壊れていました。だって私が乗っかったら、ゼロのと    ころで止まっているんですから(針が動いて一周してからゼロ    の位置まで来たのかどうかは、確認するのを忘れました)。                              (YM) このコラムに関するご意見・ご感想は下記アドレスまでお寄せ下さい。 matogawa@planetary.or.jp ********************************************************************** ☆☆ ヒューストンレポート ☆☆ (414号) 月の石、ライス対海軍戦のハーフタイムに登場    メレディス・サイモン    著作権:ヒューストン・クロニクル ワシントン支局    2009年10月8日    ワシントン発。    米国大統領を称える石が、大学のスタジアムへ、しかもフッ    トボール・ゲームの最中に登場することなど、めったにある    ことではない。大統領とはジョン・F・ケネディ、石は月か    らきたものだ。    しかし、この土曜日(10月10日)、故ケネディ大統領が1962    年に、米国は宇宙旅行で世界を主導する国になると国民に呼    びかけた、このライス大学のスタジアムで、月の石がライス    大学へ贈呈されることとなった。 この石は去る7月20日、    アポロ11の月着陸40周年の記念式典で、NASAが故大統領を称    えて、「宇宙開発大使」賞とともにケネディ家に贈呈された    ものである。    ケネディ家はこの石の保管場所として、ライス大学が最もふ    さわしい場所であると決定し、ライス大学と海軍のフットボ    ール・ゲームのハーフタイムに、この賞の授与式を行うこと    を決定した。    この賞は1972年にアポロ16が収集した小さい月の石を、透明    なアクリルに埋めて、木のボードに取り付けたものである。    NASAのスポークスマン、ジェニファー・ノッツさんは、ライ    ス大学はこの賞の保管場所として「ぴったり」であると言う。    この賞はフォンドレン図書館に展示することになる。    「ライス・スタジアムでのJFK(ジョン・F.ケネディ)のスピ    ーチは月への競争のきっかけとなりました。ライス大学がヒ    ューストンに移転して来て以来、ライス大学はNASAと協力し    てきました。」とノッツさんは言う。    宇宙センターはライス大学が連邦政府へ寄付した土地のうえ    にあるし、ケネディ大統領のスピーチの後、ライス大学は本    格的な宇宙科学の学部を創設した。アポロ11の宇宙飛行士が    実施した実験のうちの1つは、ライス大学の科学者が設計し    たものであり、米国の12人の宇宙飛行士はライス大学の教授    または卒業生である。    ライス大学のスポークスマン、グレッグ・マーシャル氏は、    宇宙プログラムのリーダーとしての大学の歴史は、この大学    で学ぶ学生にとって重要であると言う。宇宙飛行士マイク・    マッシミノの最近の講義は、学生の興味が非常に強かったた    め、より大きい講堂へ移転する必要があったほどである。    大学の新しい月の石――小指の先ほどの大きさ――は、新し    い展示スペースが建設されるまでは、フォンドレン図書館の    既存の陳列ケースに入れられる。図書館のセキュリティは新    しい石の到着に合わせて、すでに強化ずみであると、マーシ    ャル氏は語った。    特別行事の計画    この土曜日の式典のため、NASAとライス大学は、賞の授与式    に追加して、いくらかの行事を計画している。    テントやバーベキュのグリルに加えて、テイルゲート・オウ    レイでは「宇宙探査への衝動」とタイトルのついた移動展示    や、月の石にふれたり、宇宙飛行士と会話したりできる機会    をもうけている。    ビジターはライス大学のスタジアムでの授与式後、「宇宙開    発大使」賞を見ることができる。ライス大学のROTC(予備役    将校訓練団)のメンバーが賞をスタジアムから図書館まで護    送する。    この土曜日、ライス大学と海軍との関係は深いものとなった。    故ケネディ大統領は第二次世界大戦のとき海軍将校であった。    ケネディ家に授与された賞は海軍兵学校卒業のジョンソン宇    宙センター・ディレクター、ミカエル・コート氏から、ライ    ス大学学長デイビット・ディブロン氏に渡される。    テイルゲート・オウレイでのサイン会でサインする宇宙飛行    士の一人はジョージ・ザムカで海軍兵学校の出身であり、も    う一人はダニー・オリバスでライス大学出身である。 Moon rock to star at Rice-Navy halftime By Meredith Simons Copyright 2009 Houston Chronicle Washington Bureau Oct. 8, 2009 ********************************************************************** ☆☆ ホットトピックス ☆☆         (当分お休みします)       各記事の詳細は日本惑星協会ホームページでご覧になれます。 http://www.planetary.or.jp/ ********************************************************************** ********************************************************************** ■タイトル  :TPS/Jメール ■発行元   :NPO法人 日本惑星協会          http://www.planetary.or.jp/ ■発行日   :毎週水曜日 ■発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』          http://www.mag2.com/ ■マガジンID:0000022732 「TPS/Jメール」は、上記URLよりいつでも登録/解除可能 です。 ********************************************************************** **********************************************************************