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大暗黒班
海王星を特徴づける地球サイズの巨大な嵐(左の画像の中央)で、木星の大赤斑と同じメカニズムと考えられている。この周囲では、時速2000kmと太陽系で最も速い風が吹く。大暗斑は海王星の南緯20度あたりにあり、16日の周期で左回りに回転している。
大暗斑のクローズアップ
巻き雲状の斑点
この斑点はスクーター(上の画像の暗黒斑の上層に見える白い斑点)と呼ばれ、16.8時間という猛烈な速さで海王星を一周する。斑点の形は円から四角、更に三角へと変化することが探査機ボイジャー2号の観測でわかった。
環
地球上の観測で、海王星には不完全な環、即ちアーク状の環が存在しているとされていたが、ボイジャー2号の観測により、薄いが4本の完全の環が発見された。2本は幅が広く2本は狭い。環は非常に小さい粒子からできており、ところどころ固まっている。一番外側の細い環には三つの塊があり、これが地球からは弧に見えたのである。内側の広い環は、幅が1万5000kmある。2番目に広い環は幅が5500kmで、2本の細い環の間にある。
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